航空機エンジンのリースで知られるウィリス・リース・ファイナンス(WLFC)は8月24日、完全子会社を通じて、ケイマン籍のWNG II Aircraft Leasingと米国のWNG Aircraft Management 3の全株式取得を完了しました。取得したのは商用機12機と予備エンジン13基からなるポートフォリオです。取引は7月10日に基本取得価格3億7930万ドルで契約されていましたが、既に受領済みの賃料やメンテナンス積立金の控除、年6.25%の利息加算といった調整を経て、クロージング時点の調整後取得価格は約2億6290万ドルとなりました。さらに、すでに拠出済みで売主に解放される1000万ドルの手付金、9カ月間留保される約152万ドルの預かり金、対象会社の既存融資の返済なども最終的な支払額に反映されています。同社は取得資産のうちエンジン10基と航空機6機を、合弁先の子会社や自社運用の投資ビークルに配分する予定です。
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