米国のバイオ企業Estrella Immunopharma(ティッカー:ESLA)は2026年8月17日、ナスダックから書面通知を受け取りました。株価が2026年7月6日から8月14日までの30営業日連続で1ドルを下回って引けたため、ナスダックの上場維持基準である「最低株価1ドル」の要件を満たしていないという内容です。ただし直ちに上場廃止になるわけではなく、ESLA株は当面これまでどおり取引されます。同社には2027年2月16日までの180日間の猶予期間が与えられ、この間に10営業日以上連続で株価を1ドル以上に戻せば基準を回復できます。期限までに達成できなければ、条件次第で追加の180日間が認められる可能性もありますが、そうでなければ上場廃止の手続きに進むことになり(ナスダックの審判パネルへの異議申し立ては可能)、数株を1株にまとめる「逆株分割」が対策として浮上しそうです。
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