Wells Fargo & Company/Mn2026-Q2
これはウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo & Company/MN)が2026年第2四半期(基準日2026年6月30日)について提出した13F届出の解説です。
クイック参照
| 銘柄 | アクション | 価値変化 |
|---|---|---|
| QQQ | 買い増し | +$5.03B |
| SPY | 買い増し | +$3.72B |
| IVV | 買い増し | +$2.50B |
| HYG | 売り越し | -$2.04B |
| WDC | 売り越し | +$1.75B(売り越しなのに評価額は増加──株価上昇が売却分の価値を上回ったものであり、買いではない) |
Q: ウェルズ・ファーゴは2026年第2四半期にQQQとSPYを買い増ししましたか? はい、同社は第2四半期にQQQとSPYの両方を買い増しており、この2銘柄が今回の上位保有変動で最大のドル増加額となっています。QQQの評価額は+$5.03B増えて$12.38Bとなり、組入比率は1.39%から2.01%へ上昇。SPYも+$3.72B増の$12.39Bで、比率は1.64%から2.01%へ移行しました。
Q: ウェルズ・ファーゴの2026年第2四半期13Fで最大の買いは何ですか? 今四半期の最大の買いは、ナスダック100に連動するETFのQQQです。評価額は+$5.03B増の$12.38Bで、今回の上位保有変動の中で最大のドル増加額であり、以下SPYの+$3.72B、アルファベット(GOOGL)の+$3.23Bが続きます。
Q: 2026年第2四半期にウェルズ・ファーゴが買った半導体・ハードウェア株はどれですか? 同社は半導体とストレージハードウェアに広く買いを入れ、マイクロン(MU)、AMD、シーゲイト(STX)、ラムリサーチ(LRCX)、サンディスク(SNDK)、インテル(INTC)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、TSMC(TSM)を買い増ししました。MUの評価額は+$2.43B増の$3.29Bで比率は0.16%から0.53%へ、AMDは+$2.33B増の$3.29B、ハイテクセクターETFのXLKも+$1.55B増の$4.65Bとなっています。
Q: 2026年第2四半期の13Fの後、ウェルズ・ファーゴの最大保有銘柄は何ですか? アップル(AAPL)が最大の単一保有ポジションで、評価額は$18.09Bです。当四半期にはAAPLを買い増しており、評価額は+$2.41Bの増加。組入比率は2.93%で、前期末は2.96%でした。
Q: ウェルズ・ファーゴは2026年第2四半期に何か売却しましたか? はい、ハイイールド債ETFのHYGとシェブロン(CVX)を売り越したほか、ウェスタンデジタル(WDC)、シスコ(CSCO)、ブロードコム(AVGO)、パロアルトネットワークス(PANW)の株式数も削減しました。HYGは-$2.04Bとなり、評価額は$1.24Bへ低下(比率は0.62%から0.20%へ)。CVXも-$952.2Mとなり、$3.15Bへ縮小しました。残る4銘柄のWDC、CSCO、AVGO、PANWは、株式数が減ったのに評価額が増えています。株式は実際に売り越された(実際の売却)ものの、株価上昇幅が売却分の価値を上回ったためドル建て評価額はむしろ増加しました──買いではありません。
Q: ブロードコム(AVGO)を売り越したのに、ウェルズ・ファーゴのAVGO評価額が増えたのはなぜですか? 株式は実際に売り越された(実際の売却)ものの、株価上昇幅が売却分の価値を上回ったためドル建て評価額はむしろ増加しました──買いではありません。AVGOの届出上の評価額は$8.11Bから$9.53Bへ増える一方で株式数は減少しており、組入比率はほぼ横ばい(1.53%から1.54%)です。シスコ($2.99Bから$4.43B)、ウェスタンデジタル、パロアルトネットワークスも同じ価格主導の効果を見せています。
Q: 2026年第2四半期のウェルズ・ファーゴの売買活動はどう変化しましたか? 四半期のターンオーバー率は前期の0.177081から0.235947へ上昇しました。保有銘柄数は6742から6822へ拡大し、HHI集中度スコアは0.006811から0.007189へ小幅上昇。情報技術セクターの組入比率は0.3472で、前期は0.2952でした。
Q: ウェルズ・ファーゴの今後の届出を追跡する最も簡単な方法は何ですか? 次の四半期13F──2026年9月30日期末の四半期を対象とした届出──が公表され次第、それを確認することが最も簡単な方法です。今回のQ2レポートの上位保有変動と突き合わせれば、QQQとSPYの買い増しが続いたか、MUとAMDの買いが拡大したか、HYGとCVXの売り越しが全面撤退につながったかを確認できます。