Ubs Am, A Distinct Business Unit Of Ubs As2026-Q2
UBS AM(UBS ASSET MANAGEMENT AMERICAS LLCの独立事業ユニット)は2026年第2四半期分の13F届出を提出し、2026年6月30日時点の期末保有状況を開示した。
クイックリファレンス
| ティッカー | 売買 | 価額変動 |
|---|---|---|
| NVDA | 売り越し | +$4.19B──実際の売却、株価上昇で評価額増 |
| MU | 売り越し | +$7.03B──実際の売却、株価上昇で評価額増 |
| AVGO | 買い越し | +$3.09B |
| WDC | 買い越し | +$2.25B |
| ACN | 売り越し | -$1.15B |
Q:UBS AMは2026年第2四半期にエヌビディア(NVDA)を買ったのか、売ったのか? UBS AMは2026年第2四半期にエヌビディア(NVDA)の株式を売り越した。評価額自体は+$4.19B増加して$38.89Bとなったが、これは同四半期の株価上昇が売却した分の価値を上回ったためで、実際の売却であって買いではない。組合せに占めるウェイトは7.21%から7.07%へ低下した。
Q:2026年第2四半期の13F届出後、UBS AMの最大保有銘柄は? エヌビディア(NVDA)がUBS AMの今回届出における最大の保有銘柄で、組合せ比率は7.07%だ。次いでアップル(AAPL)が5.47%、アマゾン(AMZN)が3.03%、アルファベットA類株式(GOOGL)が2.90%と続く。
Q:UBS AMが実際にはマイクロン(MU)株を売っているのに、なぜ評価額が跳ね上がったのか? 評価額の上昇は、同四半期の株価上昇が売却した株数分の価値を上回ったことによる価格要因であり、買い増しによるものではない。届出ではMUの株数が実際に減らされている一方で、評価額は+$7.03B増加し、ウェイトも0.67%から1.87%へ拡大した。
Q:2026年第2四半期、UBS AMが減持したのにドル評価額が増えた銘柄はどれか? エヌビディア(NVDA)、マイクロン(MU)、AMD、インテル(INTC)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、アップル(AAPL)、アルファベット(GOOGLとGOOG)、ラム・リサーチ(LRCX)、アマゾン(AMZN)、キャタピラー(CAT)、テスラ(TSLA)の12銘柄が株数減・評価額増となった。いずれも実際に株を売っており、評価額が増えたのは株価上昇が売却分の価値を上回ったためで、買いは一件もない。例えばAMDは評価額が+$6.29B増え、ウェイトは0.81%から1.85%へ動いた。
Q:UBS AMは2026年第2四半期に何を買ったのか? UBS AMはブロードコム(AVGO)、ウエスタンデジタル(WDC)、イーライリリー(LLY)、KLA(KLAC)、シスコ(CSCO)、パロアルトネットワークス(PANW)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、サンディスク(SNDK)、エクイニクス(EQIX)、VISA(V)、デジタル・リアルティ・トラスト(DLR)の11銘柄について株数を積み増した。このうち最大はブロードコムで、評価額は+$3.09B増の$15.18B、ウェイトは2.51%から2.76%へ上昇した。ウエスタンデジタルのウェイトも0.16%から0.55%へ移った。
Q:2026年第2四半期にUBS AMがほぼ全面売却に近づけた銘柄はあるか? アクセンチュア(ACN)がそれに最も近く、評価額は$4.0Mまで縮小し、残存ウェイトは0.00%にとどまった。リンデ(LIN)は-$1.66B、ネットフリックス(NFLX)は-$1.03Bの変動となり、エクソンモービル(XOM)、イートン(ETN)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、チャブ(CB)も売り減らしが相次ぎ、評価額は株数減とともに下落した。
Q:UBS AMの2026年第2四半期の売買活動はどの程度活発だったのか? 同ファンドのターンオーバー比率は2026年第2四半期に0.267665となり、前期の0.180308から上昇した。保有銘柄数は3807から3723へ減少したものの、ポートフォリオはハーファンダール指数(HHI)0.016136で高い分散状態を保っている。
Q:2026年第2四半期を経て、UBS AMのポートフォリオはよりテック寄りになったのか? なった——情報技術セクターのウェイトは2026年6月30日時点で41.44%となり、3カ月前の35.95%から上昇した。第2位の金融セクターは同期間に12.32%から10.58%へ低下している。
Q:UBS AMの今後の届出を追う最も簡単な方法は? 最も簡単なのは、2026年9月30日期末の四半期を対象とするUBS ASSET MANAGEMENT AMERICAS LLCの次回四半期13F届出を確認することだ。新しい届出が公表されるたびに前期と比較すれば、新規購入・買い増し・売り減らし・全面売却の動きを逐一把握できる。